就活メールの敬語|「御社」と「貴社」、お礼メール・日程調整の例文
就職活動では、説明会の申し込み、面接の日程調整、お礼など、採用担当者にメールを送る機会がたくさんあります。 メールの文面は、あなたの第一印象にもなります。基本の形とよくある間違いを押さえておきましょう。
この記事のポイント
- メールでは「貴社」、面接や電話では「御社」
- 件名に用件と大学名・氏名を入れる
- 日程調整は候補日を具体的に、返信は24時間以内を目安に
就活メールの基本
- 件名:「【面接日程のご連絡】〇〇大学 山田花子」のように、用件と大学名・氏名を入れる
- 宛名:会社名・部署名・担当者名を省略せずに書く(株式会社を(株)と略さない)
- 名乗り:「〇〇大学〇〇学部の山田花子と申します」
- 署名:大学名・学部・学年・氏名・電話番号・メールアドレス
例文1:面接日程の返信
件名:Re: 一次面接日程のご案内(〇〇大学 山田花子) 株式会社〇〇 人事部 採用担当 佐藤様 いつもお世話になっております。 〇〇大学経済学部3年の山田花子です。 一次面接の日程をご案内いただき、ありがとうございます。 以下の日時で参加を希望いたします。 第一希望:11月12日(水)14:00〜 第二希望:11月13日(木)10:00〜 お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。 山田花子 〇〇大学経済学部3年 電話:090-0000-0000 メール:hanako@example.com
例文2:面接のお礼
件名:本日の面接のお礼(〇〇大学 山田花子) 株式会社〇〇 人事部 採用担当 佐藤様 〇〇大学経済学部3年の山田花子です。 本日はお忙しいなか、面接の機会をいただき、誠にありがとうございました。 〇〇様から伺った新規事業のお話を通して、 貴社で働きたいという思いがいっそう強くなりました。 取り急ぎ、お礼を申し上げたくご連絡いたしました。 今後ともよろしくお願いいたします。 山田花子 (署名)
就活メールでよくある敬語の間違い
誤御社の説明会に参加させていただきました。(メールで)
正貴社の説明会に参加いたしました。
誤面接官の方がおっしゃられたことが印象に残りました。
正面接官の方がおっしゃったことが印象に残りました。
誤ご都合のほう、よろしかったでしょうか。
正ご都合はいかがでしょうか。
誤了解いたしました。
正承知いたしました。
大事なメールほど、送る前に見直したいものです。敬語チェッカーで「就職活動(企業の採用担当者)」を選ぶと、 就活メールに合わせて敬語をチェックできます。エントリーシートの文章そのものは、自分の言葉で書くことを大切にしましょう。
よくある質問
「御社」と「貴社」の違いは?
どちらも相手の会社を敬う言い方です。「御社」は話し言葉(面接や電話)、「貴社」は書き言葉(メールや履歴書、エントリーシート)で使うのが一般的です。
面接のお礼メールは必ず送るべきですか?
必須ではなく、送らなかったことで不利になることは少ないとされます。ただ、感謝や入社意欲を伝える機会になるので、送る場合は当日か翌日の早い時間に、短くまとめて送りましょう。
採用担当者の名前がわからないときの宛名は?
「株式会社〇〇 人事部 採用ご担当者様」のように書きます。